毎年4月22日は地球の環境問題について考える「世界アースデイ」。

台湾・桃園のXparkでは世界アースデイにあわせ、桃園市政府と共同でサステナビリティアクションをテーマとした環境啓発イベントを開催しました。

当日は桃園市から蘇俊賓副市長はじめ環境保護局、観光旅游局、教育局の各局長を、西武グループからは西武鉄道スマイル＆スマイル室 堤広利室長を来賓としてお迎えし、Xparkのサステナビリティアクションのご紹介、近隣の小学生を招いた海洋教育のワークショップなどを実施しました。

イベントではXparkの手嶋総経理より、桃園市ウミガメ救護センター(Xpark館内に昨年設立)の活動はじめ石垣島八重山漁協との養殖珊瑚の取組、また西武グループのサステナビリティアクションなどを紹介しました。

イベント後の会談では西武鉄道の堤広利室長より「西武グループのグループビジョンに則り、Xparkと西武鉄道、西武・プリンスホテルズワールドワイド、桃園市政府との連携を強化し、台湾での更なる活動を推進していきたい」とのコメントをいただきました。

Xparkは今後も西武グループの一員としてサステナビリティアクションを推進していきます。

(写真は桃園市政府提供)